ひなた保育園の保育について

保育理念
保育・育児の支援と保護者の交流を目的とし、福祉の増進と子どもの健全育成を図る
保育方針
自分と他人を愛し、人の気持ちがわかる子どもに育てる
保育目標
  • 心が豊かで、人の気持ちを大切にできる子
  • 自分で考える力を持つ子
  • みんなと仲良く生活できる子
  • 元気にのびのびと遊ぶ子
  • 心も体も強く丈夫な子

ひなた保育園の考え

「三つ子の魂百まで」という言葉のとおり、3歳までの時期は人生の土台を作る黄金期だと言われています。

3歳までの子どもは人格を形成する潜在意識にバリアがないので、入ってくる情報を選別せず良きにつけ悪しきにつけ全て丸呑みし、自分の中に取り込んでしまいます。そのため、3歳までに与えられる環境や言葉はとても重要なのです。この時期に楽しい経験をたくさんさせてあげること、基本的生活習慣をしっかり身につけることは、将来への種まきになります。

【楽しい経験】
・ひとり遊び、集団遊びの楽しさを知り、皆と仲良く遊ぶにはどうしたらいいのかを考える
・イベントや季節の行事への参加を通じて、共感する心や仲間と力を合わせる楽しさを育む
【基本的な生活指導】
食事・睡眠・排泄・清潔・衣服の着脱・片付け・挨拶・生活リズムを整えること。
日々の保育を通じて、これらをしっかりと身につけられるよう指導します。

ひなた保育園では年齢に応じた指導計画を立て、毎日の戸外活動(お庭遊び・お散歩など)、室内での玩具遊びや手遊びなど、子どもたちが楽しめるカリキュラムを作成しています。

このような活動の際に、お友達同士のトラブルや子ども特有の身体バランスから起こる事故(ハプニング)が起こることもあります。安全には最大限の配慮をしておりますが、小さな傷は大きな怪我をしないためのひとつの段階として捉え、個々の成長や発達に応じた丁寧な保育を行ってまいります。

何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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電話:045-642-3763 FAX:045-642-3763